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【ご報告】「IGAS2015」にパネル展示
クリオネマークの意義、認証制度の趣旨をPR
〜来場者に環境保護印刷(クリオネマーク)の意義を広める〜

環境保護印刷推進協議会(E3PAE)では、平成27年9月11日(金)から16日(水)までの6日間、東京・有明の「東京ビッグサイト」で開かれた国際総合印刷機材展「IGAS2015」(主催;印刷機材団体協議会)に、一般社団法人日本印刷産業連合会の特別企画コーナー「+Future」として、印刷製品に表示されるさまざまな環境保護印刷推進協議会ラベルの総合展示のコーナーのパネル展示を行うコーナーに、私たちは「クリオネマークのススメ」及び「認証登録基準」の2種類のパネルを展示いたしました。

IGAS2015

今回パネル展示では、環境保護印刷推進協議会のクリオネマークの意義、認証制度の趣旨(認証登録基準)をPRしたほか、昨年度作成ました「印刷環境憲章」の趣旨書及び同英語バージョンを配付、さらに新パンフレットを作成し「准会員」「賛同会員」「デジタル印刷認証制度」などに焦点を当て配布しました。

このパネル展示コーナーには、全国各地から来場した印刷関連企業をはじめ、外国企業の皆さんに向けた展示はひときわ目につき、パネル展示は一定の成果をあげたようです。
とくに私たち環境保護印刷推進協議会の「環境配慮」の企業姿勢を来場者(なかには『顧客』の方々も多く見られます)に示しながら、「環境経営の考え方を実際の印刷ビジネス戦略に結びつけている」という、任意の業界団体ではあるが、会場で得た“感触”として、環境保護印刷に特化した渡したちの事業活動は高く評価されたのではないかと考えます。

更新日:2015年9月28日