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「エコプロダクツ2012」に出展し、≪BtoB≫のPRを展開
最新版の『会員名簿 2012年度版』を配布、印刷発注を喚起しました

環境保護印刷推進協議会では、平成24年12月13日から15日まで3日間にわたって「もっとグリーンに、もっとスマートに」をテーマに、東京・有明の「東京ビッグサイト」で開催された国内最大の環境展「エコプロダクツ2012」(主催:社団法人産業環境管理協会/日本経済新聞社)に例年どおり出展し、協議会の意義やクリオネマークの趣旨を合わせて紹介した最新版の『会員名簿2012年度版』を配布、会員企業への印刷発注を喚起しました。

今回はとくに単独のブースとはせず、社団法人日本印刷産業連合会の出展ブース(東6ホールNo.019)の一画を借りて、印刷業界における環境対応の事業活動と連動しながら、顧客企業向けに直接呼び掛ける≪BtoB≫のPRをおこないました。一般社会への啓蒙を意図する≪BtoC≫の広報を加味していた昨年とは異なり、直接の顧客を対象としたのが特徴です。

期間中に配布した『会員名簿 2012年度版』には、販促用グッズとして時節柄、安全・安心につながるマスクや特製の絆創膏(「エイトバン」)を添えることで、より身近に環境保護印刷推進協議会(E3PA)の存在を知ってもらえるよう努めました。

「環境ビジネスの最新情報がわかる」と謳っていた同展の趣旨から、印刷を発注する立場でもある企業関係者が多数、参観に来ていたのに応えることができたといえます。出展したブースは、印刷関連や紙関連の企業が何社も集中的に出展していたエリアのなかに位置していて、「印刷」がいかに環境保護に貢献しているかを、産業界を挙げて訴えたイベントとなりました。

エコプロダクツ2012

更新日:2012年12月19日